多摩地域メーデー 4・25 大★アゲインストアクションに合流を!

 多摩のみんな! 東京のみんな! 世界のみんな! 今年のメーデーは、多摩でやろうぜ!
 私たちには、平和に元気に生きる権利がある。解雇を許さず、戦争も許さず。そういう世界を、多摩からつくっていこう!
 4月25日(月)は、多摩地域メーデーの一日行動に合流しよう。途中参加・途中離脱、もちろん大丈夫。



アゲインストアクション


     4月25日、一日行動



【現場1】 9:30〜10:30 ケミカルプリント社:争議解決要求行動
        集合地 9:00 青梅線小作駅東口駅前」(セブンイレブン前)

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Q.ケミカルプリント争議とは?
1987年、三鷹から青梅への会社移転強行に反対して結成した組合分会に対し、「ハイエナにくれてやる餌は無い」と、公言したケミカルプリント社。1989年、組合員排除のために2名解雇を強行。以降、91年でっち上げ刑事弾圧をしかけたり(5名逮捕・起訴)、「営業妨害」として要求行動を禁止する民事弾圧をしかけるなど、弾圧に明け暮れてきました。争議27年目、職場復帰を勝ち取る闘いに結集を!



【現場2】12:00〜13:00 ハローワーク立川:雇止め解決要求行動

        集合地 12:00 「ハローワーク立川西側入口前」(立川駅北口7分)

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Q.「ハローワーク(HW)立川雇い止め裁判」とは?
「ほかにいい人がいた!」行光誠治さんはその一言で、2014年に6年間勤務したハローワーク立川の就職支援ナビゲーターを雇い止め解雇されました。全国のハローワークの相談員の約6割が非正規です。しかも労働法適用除外の、1年限りで身分保障も無い、雇い止め解雇の法理も適用されない、「その場限りの使い捨て公務員」です。だから行光誠治さんは違憲訴訟で闘っています。



【現場3】13:30〜14:00 自衛隊立川基地:日米共同基地化反対行動

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Q.自衛隊立川基地とは?
1950年代に始まった砂川闘争によって、米軍は立川基地から撤退。しかし1972年、入れ違いに基地の主人公になったのは自衛隊でした。立川基地は関東有数の自衛隊基地ヘリに成長。多摩地域の住宅密集地ど真ん中にあり、騒音・墜落の危険に日夜住民をさらしています。
昨年からは、安保法制と歩調を併せて米軍ヘリも飛来し、日米共同訓練も開始。オスプレイの飛来も時間の問題です。日米共同訓練反対!基地撤去!を求めます。




2016年多摩地域メーデー実行委員会

住   所◆立川市富士見町2-12-10-504(立川自衛隊監視テント村) 
メ ー ル◆suntamamayday@gmail.com(実行委)
       union@agate.plala.or.jp(三多摩合同労組)
電   話◆070-5567-4777(府中緊急派遣村労組)
       070-5451-7010(夜まわり三鷹
ツイッター◆@TamaLocalMayday(多摩地域メーデー


多摩地域メーデーに賛同を、よろしくお願いします! 
 1、上記メールに、「氏名/肩書き/氏名公表が可か否か/住所かメール」を送ってください。
 2、賛同金500円を、下記へ送ってください。
    【郵便振替】00190-2-560928(口座名「立川自衛隊監視テント村」)
     ※「メーデー賛同費」と必ず通信欄にご記入下さい。