機動隊は高江からすぐ帰れ! ◆第7機動隊抗議緊急アクション

◆機動隊は高江からすぐ帰れ!◆
◆第7機動隊抗議緊急アクション◆
日 時 : 7月24日(日)10:00
     飛田給駅前(マクドナルド前)
※鳴り物、プラカードなどご用意ください。
呼びかけ : 府中緊急派遣村労働組合
夜まわり三鷹
連絡先 : 東浩一郎(080-5428-5391)

多摩地域メーデー5・1デモをやったよ!

 資本主義をぶっとばせ!

    勝手に決めるな!働くルール
 社畜”解放!
   ぶっこわせ!戦争体制!
 のさばるな おまわり!
   図に乗るな安倍!
 開発美化で貧乏人を追い出すな!




井の頭公園三角広場で集会をした

集会の前に、まずは、腹ごしらえ。夜まわり三鷹のみんなで作ったカレー!








東芝府中工場で働いていたフィリピン労働者。雇用主(株)中村塗装店から「競争入札の結果、東芝エレベーターから請負契約を解除された。本年3月31日で東芝府中工場内事業所を閉鎖するので雇い止めする」と通告された。府中緊急派遣村労働組合KABISIGI(カビシギ=団結)を結成し
て闘い、解決金を勝ちとった。
















インターナショナル♪

いざ闘わん いざ 奮い立て いざ

インターナショナル 我等がもの

いざ闘わん いざ 奮い立て いざ

インターナショナル 我等がもの


















駅前ロータリーをぐるっと1周。吉祥寺駅周辺デモ
労働者、市民は団結するぞ!


労働者の使い捨てを許さないぞ!
ピンハネを許さないぞ!
解雇(雇止め)をやめろ!
長いこと働かせるな!
安くこき使うな!
いじめパワハラを絶対許さないぞ!
労働者の権利を守るために闘うぞ!
労働組合をつくろう!
労働組合を作って闘おう!

働くルールを勝手に決めるな!
8時間労働制の解体を許さないぞ!
残業代ゼロ法案を許さないぞ!
労働法改悪を許さないぞ!
生涯派遣の押し付けを許さないぞ!
非正規労働者への差別を許さないぞ!


戦争法制を廃止しよう!
対テロ戦争反対!
南シナ海への自衛隊派遣反対!
三多摩から基地を撤去するぞ!
基地を撤去するぞ!
辺野古新基地建設反対!
沖縄にも多摩にも基地はいらないぞ!
安倍は図に乗るな!
安倍政権を打倒するぞ!
安倍の戦争政策反対!
アベノミクス反対!
景気なんてよくなってないぞ!

警察は弾圧止めろ!
公安警察は解散しろ!
税金かえせ!
冤罪を生み出すな!
警察は汚職まみれだ!
職質は人権侵害だ!


金持ちのためのまちづくり反対!
開発で貧乏人を追い出すな!
家賃を下げろ!
排除をやめろ!
野宿者を追い出すな!
オリンピック開発による排除をやめろ!


川内原発を即時停止しろ!
地震列島に原発はいらないぞ!
福島の悲劇を繰り返すな!



伊勢志摩サミット反対!
金持ち優遇の経済政策反対!
世界のことを勝手に決めるな!

多摩地域メーデー 5・1集会&デモ

多摩地域メーデー5・1デモ



日時:5月1日(日)
    13:30 集会開始
   14:30 デモ出発予定
会場:井の頭公園南東・三角広場   井の頭線
     井の頭公園駅のすぐ東側
     吉祥寺駅から徒歩12分

 












 資本主義をぶっとばせ!
        勝手に決めるな!働くルール
               社畜”解放!
   ぶっこわせ!戦争体制!
        のさばるな おまわり!
  図に乗るな安倍!
        開発美化で貧乏人を追い出すな!



【主催】2016多摩地域メーデー実行委員会
住 所:立川市富士見町2-12-10-504(立川自衛隊監視テント村) 
メール:suntamamayday@gmail.com (実行委)/union@agate.plala.or.jp (三多摩合同労組)
電 話:070-5567-4777(府中緊急派遣村労組)/070-5451-7010(夜まわり三鷹
ツイッター◆@TamaLocalMayday(多摩地域メーデー



「竪川SLAPP訴訟」、不当判決への抗議声明

「竪川SLAPP訴訟」、不当判決への抗議声明

野宿者排除の行政が事実も証拠もねつ造した「竪川SLAPP訴訟」は、3月29日に不当判決が下された。

1:被告園良太は「基金」に3万9614円と年5分の利子を払え
2:訴訟費用は被告の負担
3:判決は仮執行できる(銀行口座の差し押さえ等)
である。

判決全文:
https://tatekawaslapp.wordpress.com/2016/04/05/%E5%A0%85%E5%B7%9Dslapp%E8%A8%B4%E8%A8%9F-%E5%88%A4%E6%B1%BA/

この訴訟と判決の最大の問題は、ありもしない「暴行」を間接証拠のみで認めたことだ。
判決は、「江東区職員が首を絞められたと証言している」「医師の診断書がある」の2点だけで事実と認定した。そして「基金が公務災害補償費を払ったことで、怪我を負わせた被告園が負担を免れるのは不合理であるから、基金が園に費用請求する事」は、通常の業務範囲に過ぎないと認めたのだ。
つまり東京地裁民事第49部の裁判官の佐久間健吉、松本佳織、葛西正成は、「江東区」と「基金」の主張を丸呑みした上で、より整理して展開した。まさに司法が国家権力の言いなりとなったのだ。

私たちは、これは力を持つ行政権力や資本が民間人を威嚇目的で訴える「SLAPP訴訟だ」と訴えてきた。それは以下の5点による。
1:江東区公安警察と連動して竪川の強制排除時から運動を凄まじく敵視してきた。2:首を絞めた事実が存在しない。3:刑事事件で何ら話題にできなかった事を裁判終了を見計らって民事で出してきた
4:訴訟費用が請求費用を優に上回るため、金額回収より嫌がらせ自体が目的である
5:事実が無いから証拠も一切ないため、裁判では何と再現イラストと再現写真(しかも弁護士が被害者役!)というありえないものを出してきた。

ところが佐久間らは5点の指摘には具体的に一切答えず、「江東区基金も通常の仕事をしただけだ」とだけ書いて押し切った。また佐久間は「裁判での立証責任は基金にある」と言ったのに、裁判前から存在した証言と診断書のみで基金を勝たせた。基金がロクな証拠を出せなかった事も、江東区職員の証言が変節し続けた事も全く問題にしなかった。口では綺麗事を言いながら初めから結論ありきだったのだ。まさに思考停止で権力におもねるヒラメ裁判官、卑劣な保身の極みであり、絶対に許されない。

この訴訟は悪意の連合体だ。江東区役所は竪川河川敷公園で凄まじい暴力排除をした加害者だ。「基金」はそもそも「暴行」とされる現場におらず、裁判に一度も出ず、私たちが質問事項を何度送っても一切答えなかった。その基金が裁判を任せた黒野徳也弁護士は、2002年に明治大学大学生協顧問弁護士として職員を全員解雇した運動つぶし専門の弁護士だ。権力のやりたい放題を裁判所が追認した。
基金」は教師の過労うつ自殺を労務災害と認めなかった事で遺族に訴えられ、2月に東京地裁で敗訴したばかりだ。「基金」は真に救済すべき労務災害を認めず1円も支払わないのに、江東区職員の被害ねつ造は即座に認めて全額請求するという腐りきった組織なのだ。

私たちはこの判決が運動つぶしを加速させる事を危惧している。判決翌日に大阪・西成公園の野宿者テントへの行政代執行が強行された。大阪市は職員130人を排除に動員した費用として、野宿当事者と支援団体に何と15万円ずつ請求する方針という。新国立競技場建設による野宿者排除問題でも、JSCを「みなし公務員」として、強制排除事件の1カ月以上後に公務執行妨害をでっち上げ、支援者を令状逮捕するという弾圧が起きた。排除や弾圧で終わらず費用請求までかけてくる、現行犯逮捕が大原則の公務執行妨害が後からねつ造される、ともに竪川SLAPP訴訟と共通した手法が広がっている。

公務員のどんな暴力も許され、少しでも異議を唱えれば弾圧される。しかもいつでも・どこでも・過去のどんな内容からでも刑事と民事の両方で自由自在に弾圧できる時代の始まりだ。それゆえ私たちは、竪川SLAPP訴訟の不当判決を自らの問題と受け止め許さない事を多くの方々にお願いしたい。
そして私たちは江東区、地方公務員災害補償基金、佐久間健吉裁判長らを弾劾し続け、全ての費用請求を絶対に支払わない事をここに宣言する。それにより東京地裁が園さんの銀行口座から引き抜く、給料を差押さえる、自宅へ押しかけるなどの弾圧もありうるため、それらを絶対に許さず、ともに跳ね返していく。

2016年4月3日 竪川SLAPP訴訟をたたかう会
https://tatekawaslapp.wordpress.com/

多摩地域メーデー 4・25 大★アゲインストアクションに合流を!

 多摩のみんな! 東京のみんな! 世界のみんな! 今年のメーデーは、多摩でやろうぜ!
 私たちには、平和に元気に生きる権利がある。解雇を許さず、戦争も許さず。そういう世界を、多摩からつくっていこう!
 4月25日(月)は、多摩地域メーデーの一日行動に合流しよう。途中参加・途中離脱、もちろん大丈夫。



アゲインストアクション


     4月25日、一日行動



【現場1】 9:30〜10:30 ケミカルプリント社:争議解決要求行動
        集合地 9:00 青梅線小作駅東口駅前」(セブンイレブン前)

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Q.ケミカルプリント争議とは?
1987年、三鷹から青梅への会社移転強行に反対して結成した組合分会に対し、「ハイエナにくれてやる餌は無い」と、公言したケミカルプリント社。1989年、組合員排除のために2名解雇を強行。以降、91年でっち上げ刑事弾圧をしかけたり(5名逮捕・起訴)、「営業妨害」として要求行動を禁止する民事弾圧をしかけるなど、弾圧に明け暮れてきました。争議27年目、職場復帰を勝ち取る闘いに結集を!



【現場2】12:00〜13:00 ハローワーク立川:雇止め解決要求行動

        集合地 12:00 「ハローワーク立川西側入口前」(立川駅北口7分)

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Q.「ハローワーク(HW)立川雇い止め裁判」とは?
「ほかにいい人がいた!」行光誠治さんはその一言で、2014年に6年間勤務したハローワーク立川の就職支援ナビゲーターを雇い止め解雇されました。全国のハローワークの相談員の約6割が非正規です。しかも労働法適用除外の、1年限りで身分保障も無い、雇い止め解雇の法理も適用されない、「その場限りの使い捨て公務員」です。だから行光誠治さんは違憲訴訟で闘っています。



【現場3】13:30〜14:00 自衛隊立川基地:日米共同基地化反対行動

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Q.自衛隊立川基地とは?
1950年代に始まった砂川闘争によって、米軍は立川基地から撤退。しかし1972年、入れ違いに基地の主人公になったのは自衛隊でした。立川基地は関東有数の自衛隊基地ヘリに成長。多摩地域の住宅密集地ど真ん中にあり、騒音・墜落の危険に日夜住民をさらしています。
昨年からは、安保法制と歩調を併せて米軍ヘリも飛来し、日米共同訓練も開始。オスプレイの飛来も時間の問題です。日米共同訓練反対!基地撤去!を求めます。




2016年多摩地域メーデー実行委員会

住   所◆立川市富士見町2-12-10-504(立川自衛隊監視テント村) 
メ ー ル◆suntamamayday@gmail.com(実行委)
       union@agate.plala.or.jp(三多摩合同労組)
電   話◆070-5567-4777(府中緊急派遣村労組)
       070-5451-7010(夜まわり三鷹
ツイッター◆@TamaLocalMayday(多摩地域メーデー


多摩地域メーデーに賛同を、よろしくお願いします! 
 1、上記メールに、「氏名/肩書き/氏名公表が可か否か/住所かメール」を送ってください。
 2、賛同金500円を、下記へ送ってください。
    【郵便振替】00190-2-560928(口座名「立川自衛隊監視テント村」)
     ※「メーデー賛同費」と必ず通信欄にご記入下さい。

★3・12多摩地域メーデー旗揚げ集会★

多摩地域メーデー 旗揚げ集会

2016年3月12日(土)18:00〜
国分寺労政会館 第3会議室
 国分寺市南町3-22-10、国分寺駅南口徒歩7分
 http://www.h2.dion.ne.jp/~aa-kkse/kokubunji_rousei.htm


【講演】メーデーは何を目指してきたのか〜戦争と弾圧の時代のメーデー    
    伊藤晃さん(元千葉工業大学

【討論発題】荒瀬礼子(夜まわり三鷹
      辻田慎一(三多摩合同労組)
      野田浩二(府中緊急派遣村労組)
【歌】   灰色ロワイヤル
【連帯アピール】APFS労組、キャバクラユニオンほか



 少しでも安いものを買いたい。でも、その商品は、労働力を安く買いたたかれて 貧困にあえいでいる労働者によってつくられているかもしれない。
 福島第1原発を一刻も早く廃炉にしてほしい。でも、それは原発労働者の命と引 き換えの安全かもしれない。
 世界は、複雑だ。自分の安全・快適が、誰かを危険・不快に追い込んでいるかもしれない時代を生きている。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 多摩地域で多くの仲間がつくりあげてきた豊かな運動―生活者としての権利を追及する市民運動、労働者としての権利を追及する労働運動―の中から、わたしたちは多摩地域メーデーの取り組みをとおして、複眼の目を持って、よりたくさんの人と強く結び付いていきたいと考える。
 メーデーは、今から130年前、米国・シカゴで、人らしく生きるために8時間労働制を求めて始まった。言論の自由も政治活動の自由もなかった日本でも産声 を上げたメーデー だったが、やがて労働運動も戦争反対の声も圧殺され、多くの人々が侵略戦争への突き進んでいいた。
 旗揚げ集会では、メーデーの黎明期と、新しい世界戦争の時代である現代を結んで、生きる・働く・つながる、ということの意味を共に考えたい。
ぜひ、いっしょにやろう!


【2016多摩地域メーデー実行委員会】
住所   ◆立川市富士見町2-12-10-504(立川自衛隊監視テント村) 
メール  ◆suntamamaydayあっとまーくgmail.com(実行委)
      unionあっとまーくagate.plala.or.jp(三多摩合同労組)
電話   ◆070-5567-4777(府中緊急派遣村労組)
      070-5451-7010(夜まわり三鷹
ツイッター◆あっとまーくTamaLocalMayday
       →あっとまーくは、@に変えてください

山本ひとみさんが、武蔵野市議会で質問してくれました

武蔵野市議会議員の山本ひとみさんが、武蔵野市生活保護政策について質問してくれました。山本さんのブログから、ちょっと掲載させていただきます。詳しくは、山本さんのブログへ飛んでくださいね。

山本ひとみさんブログ→
http://yhitomi815.blog.fc2.com/blog-entry-302.html


(1)生活保護費の削減に関わる問題について

(2)路上生活者の住宅確保について

◆路上生活者が生活保護を受給するにあたり、武蔵野市では無料低額宿泊所への入所を原則としているのか。また実際は、どの程度あるか。
→市長:ほとんどの路上生活者について、いったん無料低額宿泊所に入所していただき、おおむね1ヶ月から3ヶ月後に元路上生活者生活自立支援プログラム検討票により、生活能力を確認させていただいた上で、アパート設定をしている。

◆ある無料低額宿泊所では、門限が8時だったり、相部屋だったり、アルコールを禁止されていて缶ビールも飲めなかったり、というルールがあったと聞いた。無料低額宿泊所が、人権や福祉に配慮した施設かどうかについて、どのように調査しているか。精神障害や知的障害をもっている方もいると思われるが、福祉との連携は、どのように行っているか。
→市長:無料低額宿泊所は、社会福祉法に規定される第2種社会福祉事業の施設である。東京都へ届出が必要な施設であり、都が定期的に施設に対し、指導・検査を行っている。障害のある方については、必要に応じ、障害者福祉課とも連携を行っている。

◆市民として自立した生活を送るためには、基本的にはアパートでの生活が望ましいと考えるが、市長の見解を伺う。
→市長:無料低額宿泊所での生活実態を踏まえ、居住生活が可能と認められた場合に、適切な時期にアパート設定をしていくこととしている。